空に優る景色は地面にしかない

あらゆる文章をとりあえず載せておくブログ

ぎこちないのでボツにしたけど一応載せておく歌詞みたいな何か

生活だけ考えざるを得なくて 生きることはあまりに遠くて ああ、向き合わず 月日は流れた 鈍麻してく この目は何も見ていない 感覚はもう すでに衰えて 日々忘れれば悩まずに済んだ あの日出会った書が何もかもを変え 何かが壊れ ただ生活に執着せずに 新し…

埋葬

悲しみを通り抜けて、海の森に浸かっている。 生き物はすべて去った後だった。私は一人で何かを待っている。 風との抱擁は掴みどころがなく、まっさらで空虚だ。 それでも風と抱き合うことに私は意味を見出したがった。 私の見つめる瞳には何が映るのだろう…